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コロナ渦により
仕事環境の見直しが注目され在宅ワークが推奨され、自宅でん仕事やオンライン授業が増えノートPCを購入する人が増えているでしょう。
そこで今回は用途別のお薦めノートPCを紹介します。
まず初めにパソコンを選ぶ際のチェックポイントを紹介していきます。
① 用途に合ったスペックのCPUが載っているノートを選ぼう
CPUはノートパソコン全体の性能を左右する重要なパーツです。
有名なIntelのCore iシリーズや最近人気のAMDのRyzenシリーズや最近アップルから登場したM1チップなどがあります。
IntelではCore i3/i5/i7/i9と数字が大きくなるほど高性能でまた世代も新しい方が高機能です現在では11世代が最新です。
最低でも8世代を選びましょう。
普段使いではCORE i5以下で十分です。
また、最近注目されているAMDのRyzenシリーズも要注目です。
RyzenもIntel同様、世代とシリーズによって性能が変わってきます。「Ryzen Threadripper(ライゼンスレッドリッパー)」→「Ryzen9」→「Ryzen 7」→「Ryzen 5」→「Ryzen 3」とスペックが低くなっていきます。また世代は現在7世代まで出ています。
こちらも普段使いではRyzen5以下で十分です。M1チップは種類はなくアップル製品のPCのみ載っています。
② メモリ量をチェック
メモリとはCPUと同じくパソコンを構成する部品の一つで、メモリの大きさにより同時に作業できる量がふえます。
例えばオンライン授業を今から受けるとします。まずはZOOMを開き授業に参加します。次に授業用のメモを取るためにwordを開き、調べるためにブラウザを開くとします。ここで3つのソフトが開いていることがわかります。メモリが少なければこの3つですら開くのが遅くなることがあります。
メモリには4GB, 8GB, 16GB ,32GBがあり多ければ多いほど処理は早いですが、普段使いでは8GBあれば十分です。
③ ゲームするの??
ゲームをする場合普通のノートPCではできない場合が多くあります。
なので基本的にはゲーミングPCが必要になってきます。
その理由はグラフィックボードというパーツが必要になってくるからです。このパーツは2Dや3D映像などを高速に処理してくれ、ゲームをPCでできるようにしてくれます。グラフィックボードがないとオンライン対戦するようなゲームは基本的にできないと思ってください。
いかかでしたでしょうか。今後も随時更新していきますので気になる場合は定期的にチェックしてみてください。